2010年2月21日日曜日

【ゲーム】SIG-Indie6

2010年2月20日(土)のできごと。

SIG-indie6「同人シューティングゲームの潮流」に行ってきましたよ。
秋葉原UDX。13:00〜18:30。
チケットはソールドアウト。会場はみっちりな感じでした。

で、忘れないうちに、個人的なメモを残して置きますよ。

内容は80年代から現在まで、同人系のシューティングゲームについて。
前半は懐かしい感じで、
後半は私の知らない世界…。
てか、同人系ゲームって全く知らないッス、自分。

・ABAさん、弾幕の科学。自動生成に強いこだわりが…。
 動的にゲームを自動生成するのはどうかと思うけど、
 製作の過程でツールとして使うのは非常にアリなんじゃないかと、思いました。
 ま、素人考えですが…。
 あと、「TAS利用のチート」というのを初めて知りましたよ。
 これはこれでおもろい世界だなぁ、とか思った。ゲーム製作者の方々には申し訳ないですが… (´-ω-`)
・ふろーずんおーぶさんの「ゼロからプログラムを覚えてシューティングゲームを一つ作ったお話」。
 あそこまで プログラム簡単! とかいわれちゃうと、プログラマの立場が… (´・ω・`)
 プログラミングが目的のための手段の人(とてもまっとうな考えです)。
・i-saintさんの ポリゴン多めです の話。
 おおっ、おもろい。
 プログラミングは目的のための手段なんだけど、手段が目的の人。
 間違い、なんでしょうが、私は大好きです。
・結局、ゲーム制作を通して何が表現したいのか?
 CPUぶん回すのが目的でもいいじゃない。
・パネルディスカッション
 iPhoneの入力って困るよね。
 8方向入力に頼らない何かを見つけろってことか?
 弾幕弾幕でマニアックにより過ぎてる。
 新規ユーザーは入ってこれない。
 マウスでちょこちょこっとできるぐらいのヤツとかいるんじゃない?
 キャラクターものは喰い付きあるけど、他に広がることはない。
 シューティングMMO? なにそれ。
・twitterのタグ:#SIGINDIE6

たいへん面白うございましたよ。

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